IFTTTを使ってお手軽Webサービス連携
こんにちは、そーとくです。
レポートやらがやばくてサボってました。
さて、皆さん、IFTTT(イフト)と言うサービスをご存知でしょうか?
IFTTTとは、簡単に言うと異なる2つのウェブサービスを自動的に連携するサービスのことです。
IFTTT helps your apps and devices work together
例えば、今朝の天気の状況を確認したい時に、「Weather Underground」というサービスを使うとします。
また、僕は毎朝起きてすぐ「Twitter」を開きます。
朝起きてこのふたつのステップを踏まなくてはいけません。
でも、IFTTTをつかえば朝起きる時間にリプ欄にWhether Undergroundからの天気の情報が送られるように連携する事ができます。
IFTTTで使えるWebサービス
IFTTTでは180を超えるWebサービス(チャンネルと呼ばれる)を連携させることができます。
TwitterやEvernote、GメールとかGoogleカレンダー、DropboxやらFacebookやらInstagramやら、SNSから何から結構なサービスが使えます。
IFTTTの使い方
登録に関してはものすごく簡単なので割愛します。
登録が済んだら、IFTTTのサイトやアプリで「レシピ」と呼ばれる連携の設定を始めます。今回はアプリでの解説です。
今回は例として簡単に、ウィジェットのボタンが押されたらツイートをするレシピを作ります。
まずアプリでこの画面を開いて右上の+ボタンを押します。
このような画面に行くので、まず「This」をタップ。
Webサービスを選ぶ画面になるので使うサービスを選択、今回は「Button widget」
このような画面になるので、そのまま進む。
次に「That」をタップして、「Twitter」を選択。
Twitterで何をするかを選択、今回は「Post a tweet.」
ツイートしたい内容を書く。
最後にこの画面の内容を確認してFinishです。
これだけ、めちゃくちゃ簡単でしょ?
あとはこれを実行するために、画面にIFTTTのウィジェットを追加してタップするだけでツイートされます。
しかもこのサービス、webhookも使えるので、ちょっとコードが描ける人はオリジナルのアプリ組んで連携させたりとかもできるはずです。
まとめ
このIFTTT、このようにめちゃくちゃ簡単な上にそこそこ実用的なちょっとした機能を作れるのが見どころです。
皆さんもIFTTTで、お手軽にWebサービスを繋げてみてはいかがでしょうか?