高専カンファレンス in Tokyo2018に参加した
タイトル通りです、写真は撮り忘れてたので少なめですごめんなさい。
まず参加した率直な感想としては、「思ってたよりもかなりガチ」でした。社会人の強いエンジニアや起業家の方々が発表していて、相当ためになりました。周りが強すぎて自分の発表が干されないか冷や冷やしてたのですが、それについては後述。
1番印象に残った発表については、藍月要さんの「高専ラノベの作り方」という題で専門技術でエンタメを書くという内容でした。
専門技術でエンタメを書くにあたって特に大事な事の「物語のギミックとして作動させる」という部分が、なかなか難しそうでしたが興味深かったです。
休憩時間中に藍月さんに関数電卓と「俺たちは異世界に行ったらまず真っ先に物理法則を確認する」の1巻にサインしていただきました!
俺たちは異世界に行ったらまず真っ先に物理法則を確認する (ファミ通文庫)
- 作者: 藍月要
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン
- 発売日: 2017/01/28
- メディア: Kindle版
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自分の発表に関しては、周りの人が本職で技術者やってたりする強い方ばかりで、学生の自分がしかも工学っぽくない発表で大丈夫かと不安だったのですが、色んな方に興味を持っていただけたようでよかったです。
スライドはGoogleドライブで公開しています
https://drive.google.com/file/d/157E9TfUSzSVI_BEwhjjVtPd36cyaStwg/view?usp=drivesdk
懇親会ではコミ障を発揮して自分から話しかけに行けなかったものの、いろんな方が話しかけて質問などしていただいて非常に楽しかったです。